肝整夏の疲れ


お悩みはそれぞれ異なりましたが(腰痛、寝違え、他)、昨日のお客様方に共通 して見られた体のかたちの特徴として、「肋骨下部の締まり過ぎ」がありました。

ちょうど肝臓が納まっている位 置で、それらの疲れが表面に現れ、そこから肩や腰に影響していました。(肝臓が疲れて緊張が長く続いている方は、右側の肋骨下部に弾力がなくなり、仰向けなどの姿勢で軽く押してみたとき固く感じます。)

夏の間に冷たい食べ物や飲み物で酷使した胃腸の疲れが出始めているようです。皆様、どこか、体の不調を感じたら、まずはお腹を休めてみて下さい。それだけでもかなり調子の戻る方が多いと思います。

※こちらも参考になさって下さいね。 快風院 症状別 体型紹介ページ『ぎっくり腰・寝違え』

 

(2005年9月4日)



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