30代女性。立った姿勢で、体を右に傾けると腰が痛い。左に傾けても痛くない。
このような右か左、あるいは前か後ろなど、どちらか一方へ動かしたときに痛みがある場合というのは、均整法が得意とするパターンのひとつです。
立った姿勢での体型を観ても、左肩と左腰が下がった、均整法で左右型「F3(フォーム3)」と呼ぶ体型になっていましたので、基本の通
りそのF3調整をして、左右の姿勢、動きのバランスがとれたところで、施術を終了しました。※均整法ではF3は膵臓、その逆のF4は肝臓に負担がかかりやすい体型と観ます。
※こちらも参考になさって下さいね。 快風院 症状別
体型紹介ページ『12種体型』
(2005年9月10日) |